今回も、サーフショップで働いていると、気づくことを書きます。

それは…

サーファーは波チェックを何回もする。

普通の人の感覚だと、海を見るのって一回で十分な気がしますよね。

でもサーファーの皆さんは違います。

まず朝。

日の出くらいの時間に海を見に行きます。

「朝入って来たよ。」

と、お店に来て教えてくれるお客様もいます。

マーシーは優しく「どうだった?」と聞いてお話が始まります。

でも、それで終わりではありません。

少し時間が経つと、また海へ。

さらに午後になると、

「風変わったかもしれないから海行ってくる。」

とまた波チェック。

マーシーやお客様の話を聞いていると、理由があるみたいです。

海って、同じ場所でも時間によって変わるんですね。

潮が動いたり、風が変わったりすると、波の形も変わる。

だからサーファーは、何回も海を見る。

波をチェックする。そして、もう一度チェックする。

サーファーにとって波チェックは、きっと日常なんですね。

マーシーもよく海を見に行きます。

そしてお店に戻ってくると、

「さっきより良くなってきた。」

とか、

「もう少し待てば良さそう。」

そんな話をしています。

待てる人が、いい波に出会う?

もしかしたら、何回も波チェックするのも、そのためなのかもしれません。

私は海には入らないけれど、お店でそんな話を聞いていると、少しだけわかる気がします。

海って、同じように見えて、ずっと変わり続けているんですね。

そしてその変化を見ている人が、サーファーなんだと思います。

今日もきっと、どこかで誰かが

「ちょっと波チェックしてくる。」

と言って、海へ向かっているのかもしれません。

See you in the shop!